Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

今日の気になったニュース

本日5個。


まず、気象ネタ。


前線活発、広範囲で大雨

 梅雨前線の活発な活動は21日も続き、長崎県雲仙岳で午前7時までの1時間に86ミリなど、九州北部を中心に激しい雨を観測した。気象庁は西日本から東日本の広い範囲で大雨の恐れがあるとして、警戒を呼び掛けた。これまでの死者は8府県の17人。3府県で6人が行方不明となっている。低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が吹き込み、西日本、東日本の広い範囲で大雨になるという。


うぅ…困るよ〜そんなの。
おじさんの希望なんて誰も聞かないだろうけど、やっぱり、この大雨を北朝鮮に与えた方が、日本の為になると思うんだよね。(おぃ)
ミサイル発射場の土台に土砂崩れを発生させ、廃棄物にするんだ〜♪(汗)



次、事件ネタ2連発。


開かずの踏切」で母子死傷…図書館帰りの悲劇

 21日午前9時半頃、東京都豊島区池袋本町の東武東上線の踏切内で、小学生くらいの女児と母親とみられる40代くらいの女性が池袋発志木行き普通電車(8両編成)にはねられた。女性は電車の下に巻き込まれ、約40分後に救出されたが、同10時45分に死亡が確認された。女児も重傷。現場はいわゆる「開かずの踏切」で、付近の住民の話では、当時、約10分間遮断機が下りた状態だったという。
 2人が遮断機を上げてくぐり、踏切内に入るのが目撃されており、警視庁池袋署が2人の身元と事故の詳しい状況を調べている。
 調べによると、現場の踏切は警報機、遮断機付きで、北池袋駅の脇にある。東武鉄道によると、当時は警報機が鳴り、遮断機も下りていたが、2人が遮断機を上げて踏切内に立ち入るのを普通電車の運転士が見て急ブレーキをかけたが、間に合わなかった。
 同社などによると、現場はJR埼京線との共通踏切で上下線4本の路線が通っている。歩行者が渡りきるには約20.5メートル歩かなければならない。
 国土交通省鉄道局によると、列車の通過で遮断機が下りる時間が1時間当たり計40分以上の踏切を「開かずの踏切」と定義しており、この踏切も該当。東武東上線では、こうした踏切が43カ所あるという。
 21日は夏休み初日。2人は近くの図書館からの帰りだったとみられ、現場には折れ曲がった傘や児童向けの本が散乱していた。


犯行直前、橋の上で目撃-秋田

 秋田の連続児童殺人事件で、畠山鈴香容疑者(33)が長女彩香ちゃん(当時9っ)を大沢橋から突き落とす直前に、車で通り掛かった付近の住民が橋の上で2人を目撃していることが21日、分かった。大沢橋は車2台がすれ違える程度の幅で歩道も無いことから、畠山容疑者が見られたことに気付いていた可能性もあり、捜査本部は直後に突き落とした畠山容疑者の心境などについて追及している。


上の記事。
また開かずの踏み切りでの事故ですか。
遮断機を上げた、その後の数分の間にあったわけですよね。
遮断機を上げなければ良いと思うのだが、それを日常的にやってた可能性が高い。
この日も、いつも通りに遮断機を上げ、渡ろうとしたのだが、今日は偶然にも列車が来てしまい、オジャン
自業自得だ。(おぃ)


カイゼンをすべきだが、それには莫大な金額と多大な影響が出る。
また、このまま放置しておくと、事故がまた起こる。
開かずの踏み切りの対処法は、果たしてあるのだろうか…。
下の記事。
ノーコメント、とか言いながらコメントをしてたりする。(汗)


事件当時は色々と言われたが、結局は自作自演だった、て事で良いのかな。
男の子も、女の子も、どちらもこの人が殺したって事で良いんですよね。
やっぱり、自分の子を殺したのだから、それなりの処置、いや、懲罰を与えるべきだと思うんですね。
まぁ、詳しくは言いませんが。(おぃ)



次、裁判ネタ。


承諾殺人の息子に温情判決、異例の説諭も

 認知症の母親(当時86)を合意を得た上で殺害したとして、承諾殺人と銃刀法違反の罪に問われた無職(54)の判決公判が21日、京都地裁で開かれ、東尾龍一裁判官は懲役2年6月、執行猶予3年(求刑懲役3年)を言い渡した。同裁判官は「裁かれているのは承諾殺人だけではない。日本の介護制度や生活保護行政の在り方が問われている」と異例の説諭をした。
 東尾裁判官は、被告が父親の死亡後、認知症を発症した母親の介護を、働きながら1人で続けてきたと指摘。その上で「行政から援助が受けられず、経済的に行き詰まった。心身ともに疲労困憊(こんぱい)し、愛する母を自らの手であやめざるを得なかった」と述べた。
 判決によると、被告は昨年9月、母の介護に追われて派遣会社を退職。今年2月1日早朝、京都市伏見区桂川河川敷で、母の首を手で絞めて殺害。自分も首を切り付けて死のうとしたが死に切れなかった。
 同裁判官は判決言い渡し後、被告に対して「あなたは生き続けていくが、絶対に自分をあやめることのないよう幸せに生きてほしい」と呼びかけた。
 検察側は公判で、被告の献身的な介護ぶりや殺害時の2人のやり取りなどを詳述。高齢化社会を迎え、親の介護のあり方がクローズアップされるなか、裁判官らが法廷で涙ぐんだ裁判として注目を集めた。
 検察側は論告などで、認知証の母親を抱えた被告が社会保障制度から見放され、失業し、次第に絶望していく姿を詳述。「犯行動機には哀切極まるものがあり、同情の余地がある」と述べた。


うぅ、良い話だよ…ウルウル。
な、泣けてくる…。
うぅ、うぅ…。


いつもはひどい事書いてますが、この事件はなかなか分かりやすい理由で、おじさんも納得できます。



ラスト、アルコールネタ。


メキシコの超高級テキーラ、1本の値段は約2600万円

 メキシコで20日、1本の値段が22万5000ドル(約2620万円)のプラチナ製ボトル入りのテキーラが売り出された。
 製造メーカー、Tequila Ley .925のフェルナンド・アルタミラーノ最高経営責任者(CEO)は販売開始記念パーティーで「今夜われわれは、世界一高価なボトルとしてのギネスブック入りに挑戦しています」と述べた。
 同社はプラチナ100%のボトルを33本、プラチナ・金ミックスのボトル(1本15万ドル)を33本それぞれ生産したという。
 金・銀ミックスのボトルは25000ドル。こちらは999本を販売する予定だとしている。


す、スリーナイン!!!(微妙なところに反応)
お酒高いよ〜。でも、テキーラ飲みたいよ〜。
おじさん死ねそうだよ〜。(おぃ)


ただ、この会社のサイト、ツッコミどころがある。
見れば分かると思う。


Tequila Ley .925