Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

今日の気になったニュース

本日5個。


まず、パロマネタ。


最初の事故前に改造把握=パロマ、対策取らず-元所長が証言

 パロマ(名古屋市)が販売した湯沸かし器による一酸化炭素中毒事故で、同社が不正改造を最初に知ったとしている1985年の事故以前に、同社社員が不正改造を把握していたことが26日、分かった。92年に札幌市で2人が死亡した事故の民事訴訟で、パロマの元苫小牧出張所長が証言していた。
 元所長は改造について社内連絡していなかったが、「(パロマも)分かっていたと思う」と話している。改造を知りながら、十分な対策を講じなかった同社の体質が浮き彫りになった。


えぇっと…もうちょい搾られて下さい。
今までよりも、強く搾られて下さい。
そうしないと会社がダメになってしまうから。



次、事件ネタ2連発。


「爆弾持って警視庁に行く」=110番した49歳男を逮捕

 「爆弾を持って警視庁に行く」と110番し、業務を妨害したとして、警視庁丸の内署は26日までに、威力業務妨害の現行犯で、自称川崎市居住、職業不詳村上一夫容疑者(49)を逮捕した。
 逮捕時、酒に酔った状態で、調べに対し「酔っ払っていたので、電話したかどうか覚えていない」と話している。村上容疑者は110番した際、自分の姓を名乗り、携帯電話の番号も伝えていたという。


自衛隊の火炎弾で漁船が避難、兵庫県が抗議

 兵庫県香美町沖約130キロの日本海で25日午後3時55分頃、同県香住町漁協所属漁船の乗組員が「近くの海上に航空機が飛来し、直後に海面に5本の水柱が上がるのを目撃した」と香住漁業無線局を通じて県に通報した。
 県が周辺で作業中の漁船10隻を避難させ、水産庁などに確認したところ、航空自衛隊が空対艦ミサイルの性能を実験するためのフレア(火炎弾)を発射させていたと判明。
 県は26日、防衛庁に対し、「致命的な結果につながる可能性も否定できない」として、周辺に船舶が確認される海域で訓練を行わないよう抗議した。
 防衛庁によると、航空自衛隊飛行開発実験団(岐阜県)の性能実験で、近くを航行する海上自衛隊護衛艦が数十メートル先の地点に、敵ミサイルをおびき寄せるおとりの「フレア」を発射したという。


上の記事。
なかなか素晴らしい方です。
酔った勢いでそんなことが出来るなんて、天才的です。(どこが)
本当に爆弾を持っていってたら、神レベルって言うところだった。(笑)
下の記事。
自衛隊が漁船を殲滅させたら、マスコミはどう動くのだろうか。
と、冗談はほっといてって。


漁船に乗ってた人が、戦争を思い出したらどうするんだよ…。
無線で思わず、「敵襲」って言ってしまうんじゃないか!?(滝汗)



ラスト、海外ネタ2連発。


米上院、北朝鮮制裁法案を可決

 米上院本会議は25日、長距離弾道ミサイルテポドン2号」を発射した北朝鮮による大量破壊兵器(WMD)の開発、拡散阻止を狙って、同国との取引に関与する第三国や企業への制裁発動を強化する「北朝鮮不拡散法案」を可決した。下院にも同様の法案が提出されており、下院本会議で可決され議会を通過する見通し。


小包から大蛇、ドイツ西部の郵便局で

 ドイツ西部の町、メッシェルニッヒの郵便局で28歳の女性が郵送しようとした小包から1.5メートルのニシキヘビが逃げ出すという騒動があった。
 現地警察が25日、明らかにした。
 警察のスポークスマンは「郵便局員は小包を部屋の奥に置いていたが、中に何が入っているのか知らなかった」と説明。さらに、「彼らは小包がいきなり動き出したことに気付き、そのあと大蛇が出てきた」と語った。
 ヘビの扱いに慣れていた郵便局員がこのヘビを捕まえ、別の容器に入れた。
 女性はインターネットで販売したヘビを「割れ物注意」と書かれた小包に入れて、郵送しようとしていた。
 ヘビを郵送することは罪ではないが、女性はヘビの扱い方に問題がなかったか、取り調べを受けている。


上の記事。
アメリカでも北朝鮮封鎖政策を実施か…。
まぁ、あんだけ批難すれば当然だな。
下の記事。
蛇をインターネットで販売ってどうよ。
さらに、ヘビに慣れてる郵便局員がいたってどうよ。
いろいろツッコみたいけど、無視。


ドイツ語の地名は適当に書かせてもらいました。
ドイツ語っぽく読んだつもりです。(汗)