Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

今日の気になったニュース

本日6個。


まず、防犯ネタ。


防犯メールでポテト半額、大阪府警がマックと提携

 子どもへの声かけ事案やひったくりなどの犯罪発生情報を携帯電話に速報する「安(あん)まち(安心の街)メール」サービスを大阪府警が1月から始めた。
 利用者登録数が最近は伸び悩んでいるため、府警は、大手ファストフードチェーン店「日本マクドナルド」と提携し、府内320店で同メールを示すと、フライドポテトMサイズ(220円)を「110番」にちなみ半額の110円で提供してもらう夏休み限定キャンペーンを8月初めからスタートさせる。
 府警によると、安まちメールは、1月23日の運用開始時に96000人が登録。4月中旬には15万人を突破したが、その後は伸び悩み、今月13日現在で16万6400人と、目標の90万人に遠く及ばない状況だ。


「お客様、この半額サービスは特別な条件をクリアした方にしか実施しておりません。ご了承下さい。」
言われそうです。
でも、言われたくありません。
あぁ、安いって良いなぁ…。(笑)



次、事件ネタ2連発。


「示談済めば対象外」JR西、報告会予定伝えず

 JR西日本が、福知山線脱線事故の犠牲者の遺族と負傷者を対象に29、30の両日に開く「報告会」の予定を、補償交渉で示談が成立した負傷者数十人に伝えていなかったことがわかった。
 JR西は「示談の際、今後、連絡不要との意思を確認した」と説明するが、意思確認が無く、知らされていない負傷者もいる。被害者側からは「示談成立と加害者としての説明責任は別問題」と、連絡の要・不要を確認するJR側の被害者対応の仕組みを批判する声が上がっている。
 報告会は29日に兵庫県伊丹市、30日に大阪市で予定されており、JR西が安全対策の進ちょく状況を報告するほか、事故電車の運転士(死亡)、車掌の直前の勤務状況などを独自調査した結果を初めて公表する。


3歳児虐待死で夫婦に実刑=殴り、冷水に入れ放置-前橋地裁

 群馬県渋川市で2月、当時3歳の長男に虐待を加え死亡させたとして、傷害致死罪に問われた無職島内詩朗(26)と妻みゆき(28)両被告の判決公判が27日、前橋地裁であり、久我泰博裁判長は詩朗被告に懲役7年(求刑懲役13年)、みゆき被告に懲役6年6月(同12年)を言い渡した。
 久我裁判長は「愛情を注がれたはずの両親から暴行を受け続けた長男が、生前味わわされた精神的苦痛は極めて大きい」と非難。一方で、「両被告とも近親者からの虐待がうかがわれ、生育歴に不遇な面がある」と量刑理由を説明した。
 判決によると、両被告は神奈川県内の児童養護施設に預けていた長男碧ちゃんを引き取った直後の1月から虐待。2月7日夜、約1時間に渡ってモップの金属の柄などで殴打した上、冷水の入った浴槽に裸で正座させて約2時間放置し、死亡させた。


上の記事。
私の乗る列車が事故らなければ、それで良いのですが(おぃ)、やはり、会社全体の体質改善は必須ですね。


JR 働く社員は みな機械
…想像で書いたのですが、案外可能性はありそうです。
下の記事。
「幼少期に虐待された人は、成長しても同じことを繰り返す」というのは、本当らしいですね。
としたら、私も可能性はあるわけです。
てか、すでに前兆あるし…。(滝汗)
警察のお世話にならないよう、頑張ります。



ラスト、海外ネタ3連発。


18歳の双子のフランス人女性、防虫剤でハイに

 米医学雑誌、ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン誌の今週号が、双子のフランス人女性が精神的にハイな状態になるため、防虫剤を使用していたとの医師団の報告を掲載した。
 医師団によると、手足の皮膚が乾燥した18歳のフランス人女性が落ち着きを欠いた、精神的に不安定な状態で入院。さらに、程度は軽かったものの、彼女の双子の姉妹も同様の症状を発症。この状況に医師団は困惑したが、数日後、彼女の病室から防虫剤が見つかった。
 ふたりは同級生に勧められ、防虫剤のにおいを1日約10分間嗅いでいて、症状が重かった女性は毎日虫除け玉を半分噛んでいたという。
 この女性は症状の原因は防虫剤ではないと思ったため、入院中も防虫剤の使用を続けていた。
 症状が重かった女性は体調が完全に回復するまで6カ月かかったが、症状が軽かった女性の体調は3カ月間で回復した。
 防虫剤に使用されているパラジクロロベンゼンは肝臓や腎臓の病気や極度の貧血を起こす可能性がある。


窓からセントバーナード犬が歩行者に落下-ポーランド

 窓から落ちてきた50キロの犬の下敷きになっても男性は生きていた………。
 ポーランド南部の町ソスノウィエツで24日、泥酔した飼い主が体重50キロのセントバーナード犬を2階の窓から投げ落とした。犬は通りを歩いていた男性の上に落下したが男性は打撲を負うだけで命に別状は無かった。
 警察によると、犬も男性がクッション代わりとなり、擦り傷を負っただけだった。被害に遭った男性は肉体的ダメージよりも精神的なショックが大きい状態だという。
 思わぬ体験をした1歳犬の「オスカー」は、警察が飼い主を動物虐待容疑で取り調べている間、動物保護センターで保護されている。


アルカイダザワヒリ容疑者、イスラエルとの戦いを呼びかけ

 中東の衛星テレビ、アルジャジーラは27日、アルカイダの副官ザワヒリ容疑者のビデオ声明を放映した。
 同容疑者は「世界中のイスラム教徒よ、シオニスト、十字軍と戦い、殉教者となれ」とし、レバノンパレスチナを攻撃しているイスラエルなどと戦うようイスラム教徒に呼びかけた。


上の記事。
防虫剤でハイになるってどうよ。
同級生から防虫剤を勧められたってどこの都市伝説だよ。
フランスに新たな伝説が生まれそうです…。(汗)
真ん中の記事。
ウゥー、ウィック!(汗)


犬って安定性良かったっけ?
猫なら大丈夫だと俺は思うんだが…犬にはきついだろう。
んで、どうなるんだ、この飼い主と男性と犬。
続きの記事も出て欲しいなぁ…無理だろうけど。
下の記事。
十字軍と戦えって…。(汗)
まぁ、イスラムの歴史上の最大の敵は十字軍だったような気もしないわけでもないが…その言い方はどうかと。


イスラムのジハードをやるのは構わないが、他の国に迷惑をかけるのだけは止めて欲しい…。