Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

今日の気になったニュース

本日7個。


まず、裁判ネタ。


奈良の女児誘拐殺害、小林薫被告に死刑…弁護側が控訴

 奈良市立富雄北小1年、有山楓(かえで)ちゃん(当時7歳)が2004年11月、誘拐、殺害された事件で、殺人、わいせつ目的誘拐など8つの罪に問われた毎日新聞販売所の元従業員小林薫被告(37)の判決が26日午前、奈良地裁であった。
 奥田哲也裁判長は「卑劣で残虐な犯行。矯正の可能性は極めて困難で、生命をもって償わせるほかはない」と求刑通り死刑を言い渡した。
 これまで被害者1人の殺人事件での死刑判決は大半が金品目的の犯行だったが、奥田裁判長は「被害者は1人とはいえ、落ち度もなく、抵抗できない幼い子どもに性的被害を加え、殺害した結果は重大」と述べた。弁護側は控訴した。


さぁ、控訴の時間だ…。(おぃ)


まず、死刑は妥当だと思う。死刑制度云々言う人が居るが、この事件は死刑のほか無いのでは。(論点が違う?)
そして、弁護側が控訴したって事は、弁護側にはまだ弁護できる証拠があるんだろうなぁ。流石だ。
そうでなければ楽しめない。(おぃ)
おじさんは死刑になる事を望みます。決して、精神鑑定とかで刑罰が下がらないことを追加で望みます。



次、政治ネタ。


衆参両院、安倍晋三氏を首相に指名

 衆参両院は26日午後の本会議で、自民党安倍晋三総裁(52)を第90代、57人目の首相に選出した。
 戦後生まれの首相は初めて。安倍氏は直ちに組閣作業に入り、同日夜に安倍内閣が発足する。閣僚人事では、官房長官に、安倍氏に近い塩崎恭久外務副大臣(55、丹羽・古賀派)の就任が決まった。事務の官房副長官には、旧大蔵省出身で元国土事務次官の的場順三・大和総研顧問(72)を起用する。
 閣僚人事では、公明党冬柴鉄三幹事長(70)は国土交通相への就任が有力だ。溝手顕正参院議院運営委員長(64、丹羽・古賀派)の入閣も決まり、ポストを調整している。自民党総裁選で2位となった麻生太郎外相(66、河野派)も、外相再任を含め、閣内に残留する方向となった。


戦後生まれ、初の首相として頑張っていただきたいです。
でも、やっぱり自民党以外の政権も見たいなぁ…。(汗)



次、お金ネタ3連発。


ネットで支出情報公開へ-岐阜

 岐阜県庁の裏金問題で、県は26日までに、旅費や会議費など公金支出に関する年間、約140万件に上る情報をホームページで公開する方針を固めた。部署名や支出日などから支出額を検索できる。県によると、ホームページには旅費は支出額のほか出張職員の名前も掲載。外部との会議費についても支出額、支払いの相手や期日も明らかにする。すべての部署と職員に拡大し公開するという。


国の借金は1人648万円-国債残高が初減少

 財務省が26日までに発表した6月末時点での政府債務残高によると、国債や借入金などを合計した「国の借金」が827兆7948億円と、過去最高を更新したと発表した。総務省の推計人口(1億2770万人)で割ると、国民1人当たり約648万円の借金を抱えている計算になり、財政の悪化が一段と進んだ。
 ただ、3月末時点からの増額分は国債発行の抑制を反映して3143億円と、1996年6月末以来、3カ月前との比較では最も少ない額にとどまった。
 政府債務残高の内訳は、全体の約6割を占める普通国債が3月末時点に比べ181億円減の526兆9098億円。4月からの買入れ消却の他、償還額が新規発行額を上回り、初のマイナスに転じた。特殊法人向けに発行している財投債を含む国債残高も668兆8199億円と、1兆7595億円減った。


GMと日産・ルノーの交渉難航

 自動車最大手の米ゼネラル・モーターズ(GM)と、日産自動車ルノー連合との提携交渉が難航している。10月15日の交渉期限を前に、GMのリック・ワゴナー会長と、ルノー社長を兼任する日産のカルロス・ゴーン社長によるトップ会談が今月27日にもパリで実現する運びだが、株式持ち合いを含めた幅広い提携にまで進むかは微妙な情勢。GMは踏み込んだ提携に慎重な姿勢を表明した。


上の記事。
何か凄いことしますねぇ。
これつてにして詐欺とか起きないんでしょうかね。
起きたらすぐに捕まるとも限らないし…。
うーん、情報って難しいなぁ。(おぃ)
真ん中の記事。
借金減少。人口も減少。
しかし、1人当たりの借金額は増加。
もう少し頑張って欲しいです。借金が減れば、無駄な増税は必要無くなるんですから。
お酒とかタバコとか何たらとか。(おぃ)
下の記事。
両社ともメリットを望みます。
両社とも合理化を求めます。
そして、両社とも更なる発展を望みます。
資本提携は悪くは無いと思われますが、良いとも言えません。
全てはカルロス・ゴーン氏の腕に掛かってます。



次、ネットネタ。


日銀にサイバーテロ-海外から攻撃でHP閲覧困難に

 日銀は25日、インターネットのホームページ(HP)に、海外からのサイバー攻撃とみられる不正なアクセス(接続)があったと発表した。同HPは、22日以降断続的に攻撃を受け、一時的に閲覧が困難になる状態に陥った。日銀では、不正アクセスでHPに接続障害が発生したのは初めてで、「障害を企図したものと考えられ、極めて遺憾」としている。
 具体的なアクセス元や動機は不明。アクセス件数は開示していないが「尋常ではない多さで、複数のコンピューターを使ったアタック(攻撃)と推定される」(湯本崇雄情報サービス局長)という。


えぇっと、どっかの某国じゃないんですか?
アジア某国とかアメリカとかヨーロッパ諸国とか…。
でも、アジア某国の可能性がムダに高そう。(おぃ)



ラスト、絵画ネタ。


モナ・リザの「謎」、3D技術で解明へ

 レオナルド・ダ・ヴィンチの名画「モナ・リザ」の謎をめぐる、3Dスキャンを利用した大規模な調査結果が近く発表されることが明らかになった。
 2004年に開始された同調査では、カナダのナショナル・リサーチ・カウンシル(NRC)の科学者が開発した特別な3D技術を採用。
 「モナ・リザ」の表裏両面をスキャンし、解像度の高い画像データを取得することで作品の状態のほか、ダ・ヴィンチの描写技法についての解明も期待できるという。


3D?
Dynamic(ダイナミック)、Development(発展)、Dramatic(ドラマティック)…えっ、違う!?(おぃ)