Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

Season_3-1

http://batracer.com/

A1GP
 1. 23L Brands Hatch Sprint
 2. 50L Brands Hatch Feature
 3. 23L Eurospeedway Sprint
 4. 45L Eurospeedway Feature
 5. 23L Estoril Sprint
 6. 46L Estoril Feature
 7. 24L Eastern Creek Sprint
 8. 45L Eastern Creek Feature
 9. 19L Sepang Sprint
10. 40L Sepang Feature
11. 19L Dubai Sprint
12. 40L Dubai Feature
13. 27L Durban Sprint
14. 55L Durban Feature
15. 23L Sentul Sprint
16. 47L Sentul Feature
17. 23L Monterrey Sprint
18. 48L Monterrey Feature
19. 22L Laguna Seca Sprint
20. 53L Laguna Seca Feature
21. 20L Shanghai Sprint
22. 42L Shanghai Feature


A1GP (Brands Hatch Sprint)
Team : Japan
Practice            Dry 1:16.085(+0.514) 8th/23
Qualifying Attack-1     1:15.716
Qualifying Attack-2     1:15.659
Qualifying Attack-3     1:15.644
Qualifying Total    Dry 1:15.644(+1.336) 14th/25
Warm Up             Dry 1:16.418(+0.903) 16th/20
Race                D-W   23 Lap(+43.111) 16th/25(完走23台)
Fastest Lap             1:21.287(+2.091) 22nd/25(18周目に記録)

A1GP開幕。所属は当然のごとく日本チームです。
初戦のブランズハッチ(イギリス)・スプリント。
皆が単独なので、経験と勘がものを言う。


フリー走行、セットアップが少し煮詰まり、8位を獲得。
しかし、予選は14位と、真ん中の方になった。
この時点でタイヤが1本死亡状態だったり…。(汗)
で、その死に掛けタイヤでウォームアップを走行。
セットアップはどんどん仕上がっていったが、最後の方のアタックになると、何も変えれない。
セットアップが不十分だが、タイヤが既に限界を示しており、これ以上良いタイムが出ないのだ。
うぅ…。(汗)


で、決勝向けのセッティングを作ろうと思って、セットアップの参考ページ(かなり大まかな説明)を見てみたら、ウェットセッティングの文字が。
決勝はドライのはずなのに…と思ったが、これを信じてウェットセッティングにした。
ドライコンディションになるであろう、レース序盤はかなり遅いだろうなぁ。



決勝。
1周目、抜かしたり抜かされたりで変動するが、13位。1台がリタイアする。
2周目、トップがリタイア。1台抜かされるも13位のまま。
4周目、路面がかなり微妙なウェットとなった。そろそろ俺の出番かな?
9周目、路面が微妙なウェットに変わる。1台に抜かされ14位に落ちる。
12周目、1台に抜かされ15位に落ちる。
15周目、路面がかなり微妙なウェット状態に戻る。これでは入賞できない…。
16周目、1台にかわされ、16位転落。もういい。
18周目、1台にかわされ、17位転落。
19周目、路面が微妙なウェットに戻る。これはひょっとすると…もしかすると…。1台ピットインで16位。
20周目、天気が霧雨になる。ヤッホーイ。(狂)
22周目、小雨になる。しかし、レースはもう残り少ない。
23周目、チェッカーフラッグ。無事に完走を果たした。


さて、これで明日の第2レースは16位からのスタートという事になった。
今度こそ、過ちを犯さないようにしなければ。



BATracerで公式戦38戦(F1 2002:17, BTCC:20, A1GP:1)を終えた。
順位は…2606位。(総合ランキングは公式戦35レース終了が条件)