Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

今日の気になったニュース

本日7個。


まず、冬ネタ。


光るスケート靴で滑走…横浜赤レンガ倉庫広場にリンク

 横浜港に面した横浜赤レンガ倉庫(横浜市中区)の広場に8日夕、野外スケートリンクがオープンした。
 発光ダイオード(LED)を装着した光るスケート靴が貸し出され、リンクは多彩な光が交錯した。
 日没とともに、光る靴の貸し出しが始まると、若者や親子連れが、海辺のリンクで早速滑り始めた。スケート靴の刃につけられたLEDが、次々と虹色に変化し、氷上に幻想的な光の軌跡を描いていた。スケートリンクは2月14日まで。


バレンタインデーまでってのがおいしいですね。
なかなかシュールストロミングなんだろうなぁ…。(おぃ)



次、通信ネタ。


電柱188万本を点検、NTT東西に要請-総務省

 総務省は8日、NTT東西地域会社が通信用に保有する電柱計約1187万本の内、約188万本について総点検を実施して、必要に応じて交換するよう、両社と電気通信事業者協会に要請した。対象の電柱は、雨水等が内部に入ると腐食しやすい鉄筋を使用したコンクリート電柱。NTT東西によると、2000年度以降に発生した電柱の折損事故は、NTT東で16件、NTT西で29件の計45件。


うーむ、必要なんだろうなぁ。
雨は降るものだから、必然的に事故の起きる可能性は0にならない訳だ。
ところで、この折損事故の件数って交通事故が原因のものは入ってないんだよね。
入ってたらもっと多そうな感じがするし。



次、電池ネタ。


「携帯電池」発熱、破壊の恐れ…三洋電機経営打撃も

 NTTドコモは7日、三菱電機製の携帯電話の電池パックで、充電中などに異常発熱や破裂の恐れがあるとして、130万個を回収・交換すると発表した。原因は、電池を製造した三洋電機の子会社「三洋ジーエスソフトエナジー」(京都市)の製造工程の問題。
 経営再建を進める三洋電機にとって、電池事業は中核部門。同社は、発熱・破裂などの不具合を起こした電池と、他の製品は製造方法などが異なる為、「同じ不具合が起こることはない」と説明している。ただ、今後、不具合が拡大し、同社製の携帯電話用電池パックの信頼が揺らぐようなことがあれば、業績にも影響が出かねない。
 三洋は11月24日に2007年3月期の業績予想を下方修正。連結最終利益が従来の黒字予想から一転して500億円の赤字になる見込み。今回の電池パックの回収・交換費用は30億〜40億円程度に上る。その負担割合は、NTTドコモ三菱電機と協議するが、製造元である三洋が相応の負担を求められるのは確実だ。


特別損失に加算するのか、業務上の損失に加算するのか…。
そういう考えの前に経営破綻の可能性もはらんでいるとは…。
SANYOよ、エネループでファイト。(おぃ)



次、ホテルネタ。


西武、シティグループプリンスホテル系施設売却

 西武ホールディングス(HD)が、傘下のプリンスホテル系のリゾート施設12カ所を米金融大手シティグループの投資会社に平成19年3月に売却する。売却するのは、北海道ニセコ町青森県鯵ケ沢町などに展開するホテルやスキー場、ゴルフ場など。グループから事業を切り分け、シティの受け皿会社に譲渡する会社分割方式で売却し、営業や雇用は継続される見通し。20年5月までは「プリンスホテル」の名称も使用する。
 当初はスキー関連23施設の一括売却を目指したが、雇用維持などの条件で折り合わず、12施設となった。売却額は総額約62億円で、売却損約24億円を19年3月期に計上する。


これは特別損失に入るかな。業績整理の一端だろうけど。
業務内に入れるにはちょっと難しいかな。
うーん、プリンスホテルの名前が消えるのも微妙だなぁ…。



次、公務員ネタ2連発。


「外務職員急募」に申し込み殺到=採用試験倍率、10倍超す-郵政公社

 日本郵政公社は8日、10月末に急遽実施を決めた来春入社の一般外務職員の採用試験に全国で22871人の受験申し込みがあったと発表した。採用予定数は2100人で、全国の平均倍率は10.9倍と昨年度(10.7倍)を上回る人気となった。


公務員に冬のボーナス-平均支給額68万3000円

 国家公務員に冬のボーナス(期末・勤勉手当)が8日、支給された。
 一般行政職の国家公務員(管理職を除く。平均年齢34.7歳)の平均支給額は約68万3000円。平均支給月数は昨冬より0.04カ月減の2.31カ月となったが、職員構成の変化で平均年齢が上がった事等により約1000円アップした。
 特別職の最高額は、首相と最高裁長官の約582万円。衆・参議院議長は約553万円、国会議員は約330万円。各府省トップの事務次官は約340万円。ただ、安倍内閣では歳出削減の一環として、首相は30%、閣僚は10%の報酬カットを行っており、実際の首相への支給額は約174万円低い。
 一方、一般行政職の地方公務員(管理職を除く。平均年齢36.2歳)の平均支給額は約65万2000円で、昨冬より約1000円増加した。


上の記事。
郵政公社、相変わらず人気だなぁ。
じゃぁ俺も…。(おぃ)
下の記事。
地方公務員の方が年齢が高いね。
実力じゃなくて、歳をとれば金が増える世界なのかな。(汗)
うーん、楽したいなぁ…。



ラスト、知事ネタ。


宮崎県の官製談合、安藤・前知事を逮捕-容疑否認

 宮崎県の官製談合事件で、県警は8日、県政トップの主導で談合が行われたとして、安藤忠恕(ただひろ)前知事(65、4日辞職)を競売入札妨害(談合)容疑で逮捕、県庁の知事室や知事公舎等を捜索した。
 公共工事の入札を巡り、この1か月半で逮捕された発注時の知事は、福島、和歌山県に続いて3人目。安藤容疑者は「談合に関与した事実はない」と否認しているという。
 調べによると、安藤容疑者は、前出納長江藤隆容疑者(63、辞職)、環境森林部長税所篤三郎(さいしょ・あつさぶろう)容疑者(58)らと共謀。昨年から今年にかけ、県発注業務の指名競争入札で、二本木(にほんぎ)由文被告(56、競売入札妨害罪で起訴)が社長を務める情報処理・建設コンサルタント業「ヤマト設計」(本社・東京)に業務を落札させようと計画、他の参加業者に同社の入札価格を上回る金額で入札するよう申し合わせをさせた疑い。


ヤマト…俺にはサラリーマン金太郎の会社しか思いつかない。(笑)
建設というジャンルでの話ね。


福島と和歌山と宮崎で3県ですか。
どの県もどちらかというとローカル色強めな(失礼)県かな。
自分の出身県もそうだが。(滝汗)