Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

今日の気になったニュース

本日5個。


鶏インフル風評被害防げ、東国原知事がCM収録

 宮崎県の東国原(ひがしこくばる)英夫知事は27日、宮崎市の観光地・青島のホテルで、高病原性鳥インフルエンザ風評被害を防ぐためのCM収録を行い、県産鶏肉、鶏卵の安全性を訴えた。
 県内の民放2局で2月10日から3月末まで放映される。
 バーベキューセットを使って宮崎名産の地鶏を炭火で焼き、地元の小学生14人と一緒にほおばった。最後に「みんなも鶏肉は好き?」と語りかけ、カメラに向かってそろって「おいしかったー」。リハーサルなしだったが、元タレントとあって、企画した県の担当者は「演技力はさすが」と感心していた。
 県は、知事が出演するCMを官製談合事件で中止し、県政の信頼回復に向けたCMを検討していたが、県内での鳥インフルエンザ発生を受け、知事の発案で急遽、変更した。


そのまんま東、頑張れ〜。(おぃ)
でも、テレビに映るよりまともな気がします。
やっぱり、知事って肩書きは人を変えるんですねぇ…。



20年前に不正改造を把握、パロマ幹部は危険性を認識

 パロマ工業(名古屋市)製ガス瞬間湯沸かし器による一酸化炭素(CO)中毒事故で、同社と親会社のパロマは1987年1月、北海道苫小牧市で不正改造により2人が死亡した事故直後に調査を実施、幹部らは改造の事実を把握していた事が27日分かった。同社は翌88年、全国の営業所などに不正改造をしないよう注意する文書を配布したが、事故の公表や製品回収の抜本的対策は講じず事故が多発した。


パロマ、20年の裏歴史。(おぃ)
あぁ…対策が甘かったのかもしれないね。
うーん。



カラオケ店火災、店内の消火器は1度使用済み

 客8人が死傷した兵庫県宝塚市カラオケボックス「ビート」の火事で、店内に1本だけあった消火器が使えない状態だった可能性が高いことが、わかった。
 上江洲(かみえす)安一店長(53)が県警の事情聴取に「昨年のぼやで使った消火器をそのままにしていた」と供述した。
 県警は、上江洲店長が危険性を認識しながら、適切な防火管理を怠った疑いが強まったとみて調べている。
 調べでは、昨年秋、1階調理室で佐々木美津子容疑者(35、逮捕)とは別のアルバイト店員が調理中、中華鍋の油から出火し、店員が消火器を使い、壁の一部を焦がすだけで消し止めた。
 消火器メーカーなどによると、一般的な消火器は、1度使うと薬剤を噴出させる炭酸ガスが抜けてしまうため、そのままでは再使用できないという。


これはイタい!!
そんなオチは無しだろ〜。
私の家、消火器無いのですが、本気でヤバイですよね。



「あるある」捏造、週明けに中間報告-関西テレビ社長

 フジテレビ系の情報番組「発掘!あるある大事典2」のデータ捏造題で、番組を制作した関西テレビ千草宗一郎社長は27日、大阪市内で報道陣の取材に対し、週明けに社内調査の中間報告を公表する意向を明らかにした。
 役員報酬を「30%カット3か月」とした自らの処分について、視聴者らから「甘過ぎる」との声が出ているが、進退を含めた追加処分は「(第三者有識者らによる)調査委員会の結果次第」と説明。「まず原因究明、再発防止に努め、信頼回復にまい進したい」と述べるにとどまった。
 その上で、千草社長は「放送界全体に多大な迷惑をかけ、信頼を裏切り、申し訳ない」と改めて謝罪。社内調査班による中間報告に合わせ、調査委員会の人選についても「ほぼ固まっている」とし、週明けに公表する考えを示した。


何も書かない。
既に翌日のニュースで書いてるから。



密輸高濃縮ウラン、ロシアの研究都市から流出

 グルジアの首都トビリシで、高濃縮ウランを密輸したとしてロシア人の男が逮捕された事件で、ロイター通信は26日、男が所持していた高濃縮ウランが、ロシア・西シベリアの研究都市ノボシビルスクから流出した可能性があると報じた。
 グルジア内務省のショタ・ウチアシビリ分析局長も同日、「流出元は不明だが、ロシアから運び込まれたのは間違いない」と本紙に語った。
 同通信によると、露連邦保安局が昨年5月、グルジア内務省の要請を受け、入手経路を捜査したことを示す機密文書に、逮捕された男が核関連施設のあるノボシビルスクに近づいた形跡を示す記述があるという。


うわぁ、ロシアらしい事件だ。
ところで、グルジアって力士さんがいたよね…。
名前は忘れたけど。