Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

気まぐれ野球選手権・第6回大会 Day-2

大会サイト


注意
このゾーンに出てくる学校名・選手名は架空のものです。既存のものと同じ名前だったとしても、何の関係もございません。



グループ分け

・Aグループ
神龍寺学院 珍
赤波    村長
蜜柑    浅田
大阪桐光  タカシ

・Bグループ
久夏    浅田
白虎    瀬戸南
竜鳴館学園 珍
南福岡工  BCN

・Cグループ
浅田短大附 浅田
藤枝明誠  瀬戸南
七飯    ルパン4世
明徳本家  BCN
恵庭北   ルパン4世

・Dグループ
非凡学園  珍
札幌工   ルパン4世
加美    雫
みゆき   BCN

試合予定

試合日程…3月10日&3月11日
3月11日終了分。


・Aグループ
神龍寺学院 10 - 3 赤波
神龍寺学院 5 - 7 蜜柑
赤波 - 大阪桐光

Name 123 456 789 R  H E
赤波 000 000 000 0  2 1
桐光 141 000 01x 7 15 1

蜜柑 - 大阪桐光

Name 123 456 789 01 R  H E
蜜柑 001 001 003 00 5  8 1
桐光 000 220 100 01 6 15 3


・Bグループ
久夏 1 - 12 白虎
久夏 0 - 3 竜鳴館学園 (延長13回)
白虎 - 南福岡工

Name 123 456 789 R H E
福岡 000 000 011 2 5 0
白虎 000 000 000 0 6 1

竜鳴館学園 - 南福岡工

Name 123 456 789 R  H E
福岡 000 030 000 3  9 1
竜鳴 002 002 02x 6 10 0


・Cグループ
浅田短大附 1 - 3 藤枝明誠
浅田短大附 3 - 4 恵庭北 (延長13回)
明徳本家 - 恵庭北

Name 123 456 789 0 R H E
明本 400 000 000 0 4 7 1
恵庭 003 000 001 1 5 8 2

七飯 - 明徳本家

Name 123 456 789 R  H E
七飯 121 000 112 8 14 1
明本 000 100 000 1  5 2

七飯 - 藤枝明誠

Name 123 456 789  R  H E
藤枝 100 001 026 10 17 2
七飯 000 000 000  0  3 1


・Dグループ
非凡学園 3 - 1 加美
非凡学園 1 - 5 札幌工
加美 - みゆき

Name 123 456 789 R H E
みゆ 000 000 001 1 6 0
加美 010 000 20x 3 5 0

札幌工 - みゆき

Name 123 456 789 R H E
札幌 000 300 000 3 7 0
みゆ 000 000 000 0 5 1

各校2試合を行い、上位2校が決勝トーナメントに進出する。
同率の場合は得失点差、総得点、総失点の順に順位を出し、それでも同率ならば、直接対決の結果を優先する。
直接対決が無い場合は、抽選で順位を決める。


戦況

・Aグループ
第1試合
下馬評どおり、大阪桐光が勝利した。
ピッチャー木梨が赤波打線を2安打で抑え、チームの勝利に貢献した。


第2試合
蜜柑と大阪桐光、どちらも1勝同士の戦い。
先制したのは大阪桐光であった。
しかし、蜜柑が土壇場で追いついた為、延長戦へ。
延長11回裏、2死二塁で四球を出し、ランナー二塁一塁。
しかし、あと1アウトが取れなかった。
最後のバッターに二塁打を打たれ、サヨナラ。
蜜柑は1勝1敗でトーナメント進出が微妙な位置となった。



・Bグループ
第1試合
7回を終えて両チームとも0点だった。
が、8回表に南福岡工が先制、9回にも追加点。
白虎の2連勝を南福岡工が阻止した。


第2試合
1勝同士の戦い。勝てばトーナメント進出、負ければ進出が微妙という条件下で戦った。
先制は竜鳴館学園。3回に2点をとる。
しかし、南福岡工も5回に3点をとり、逆転。
さらに6回には竜鳴館学園が2点を追加、再逆転となる。
8回に竜鳴館学園が2点を追加、これが決勝点となった。



・Cグループ
第1試合
1回に明徳本家が4点を先制。
恵庭は3回に3点を返す。
9回裏、恵庭は2死二塁から二塁打を放ち、同点に。このまま延長戦へと突入した。
10回裏、恵庭は2死からヒットや死球で進塁し、二塁打がサヨナラとなった。


第2試合
七飯打線が爆発。
明徳本家を相手に大勝した。


第3試合
中盤まで穏やかな展開だったが、終盤が荒れた。
藤枝明誠は8回に2点、9回に6点と2回で8得点をあげ、七飯に快勝した。
よって、藤枝明誠はトーナメント進出が決定した。



・Dグループ
第1試合
試合は全体的に加美のペース。
みゆきは1点を返すのが精一杯だった。


第2試合
札幌工の4回での攻撃が光った。
安打4本(うち二塁打2本)とコツコツ攻撃だったが、みゆきは反撃が出来ず、唯一の得点となった。
札幌は2連勝でトーナメント行きが決定した。