Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

The Firing car

ロータス、炎の全力疾走

右画像は多分合成だと思います。(私の作品じゃないから分からない)
ロータスのマシン(右画像)はカッコいいですが、この時代はホンダのマシンが好きです。
アイボリーホワイトのマシンと飾り程度の日の丸を見ると、何とも言えなくなる。



・火曜日
GPLでAI(19人)のチャンピオンシップをやろうかと思っている。
その為に色々なコースを集めている。(前日分に書いてある通り、50以上)
で、実際に短距離(20〜50km)でレースをさせると面白いコースがあったりする。(グランプリ本戦は最低距離250kmに設定した→現在のF1はモナコGPを除いて305km以上)
ちなみに、私がドライブすると、AIの邪魔になるので、基本的にはやってません。
でも、2回走りました。


まずはワトキンスグレン(Watkins Glen, USA)。
コース中程のコーナー(The Loop)でカーブ曲がりきれずに壁に突っ込みました。これで運転を諦めた感じ。


で、2回目はウェット版スパ(Spa-Francorchamps, Belgium)。
頑張って走ろうとしたが、ホームストレートを逆走してDQ、つまり失格。(ここでDQ=ドラクエとか思わない)
その後も懸命に1周を走ろうとするが、かなりの時間が掛かったと思う。
とは言え、黒旗(失格)が出てたんで、ラップタイムが出てもリザルトには入らないんだけどね。(汗)


2つとも、コース図はこちら。(下の方に距離とともに掲載してある)


この中にあるGardermoen 1950、めちゃくちゃ楽しいです。AIのレース見てるだけで面白かった。
コース図で予想が付くと思いますが、コース幅が狭い&抜きどころが少ない為に、トップのマシンが周回遅れ間近のマシンを抜きあぐねてたり、ヘアピンで多重事故が発生したり…等。
違う意味でコンマ数秒の争いが見られるコース。(おぃ)



私自身はドライバーの設定をちょくちょく変えたり、レース距離をデフォルトのグランプリよりも短い距離に設定したりしてます。(周回数はコースごとに設定可能、私は250km以上になる最低周回数に設定)
マシン(7種類)によっても、壊れやすいとこと壊れにくいとこを設定し直してますが、どうして予選で10秒とか差が付くのかが不思議に思えてくる。(距離によっても違うが、大体6km程度で10秒とか出る時もある)
パラメータを全て均一にしてないのもあるが(それもアリだが今回はやめた)、それでも差が出すぎと感じる…。
うーん……分からん。



・水曜日
ヘキサゴンを見てた。
片山右京が出てきてたのにはびっくりしたが、彼は大人気ないですね。
いつもの事だったりしますが…でも、ダカールとか登山とか、凄い事やってますよね。
芸能人5人と片山右京さんがカートレースをした場所(新東京サーキット)が懐かしかった。
生ダラ時代を思い出すね。
ちなみに、その時のBGMはTRUTHとCHASER(CDによってはCHASE)です。どちらもT-スクウェア(時代によって正式名称が違うが、まとめてこう表記させてもらう)。


あとは、回答者の珍回答やらが面白かったです。
いや、それは無いだろって…。(滝汗)


私の分からない問題とかは参考になったり、ボケたなと感じたりしました。
今更ながら年齢を感じてます。(おぃ)



P.S.
本題に関係ないけど…今日で高野連の受付が締め切られた。
喫煙や事件などの懲罰ならば仕方が無いと感じるが、今回の奨学金騒動は良いとは感じない。
石川は何校か出てましたが、これで分かったのは、どこそこの学校がそういう制度を持ってるかという事ぐらい。(制度自体も結局は終わったのだが)
それがメリットかデメリットかは微妙だが、少なくとも一般人から見たメリットは余り無いように感じる。


wikipedia・高野連には、高野連の認識と一般の認識とが乖離しているという感じの文章があった。
その通りなんだろうなぁ。多分。


私が死ぬまでには少しでも考えを変えて欲しいなぁ…。
さすがに今の役員の方々はほとんど居なくなるでしょ。(おぃ)