Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

Back to Peloton Part-3

タイトルの説明。
Peloton(プロトン)とは、自転車レースにおいてのメイン集団をさす。(と自分は思っている)
今回はそれを標準、通常速度という意味に置き換えた。


これだけの文章で何が言いたいのかが分かれば素晴らしいのだが、不可能に近いかもと思ったので補足説明。
卒研、卒論。それ以外の何ものでもない。
既にプロトンから数百メートル遅れている浅田が、もがきまくってプロトンに追いつこう、という訳です。
その代わり、自分のいる集団から抜け出すために、相当なパワーが必要となる。
他にも、相手との駆け引きやら、タイミングやら…。とは言え、自転車競技じゃないのでこれらは無視ね。(笑)

前々日からの続き。見てない人は前日と前々日のを見た方がいいかも。



250kmのステージも残り5.5kmとなった。
アサダとカルロスはプロトンまで100mに迫る。
後ろの集団は心配しなくてもいい位置にまで遠ざかった。


が、目の前に見えているプロトンにどうしても追いつけない。
また、状況が状況で、体力も消耗してきている。



アサダは果たして集団に追いつけるのだろうか。
それはまだ分からない。

昨夜は22時就寝、朝7時頃の起床。
気持ちよく眠れたと思う。



昼飯はバイキング。
ちと高いが、寮周辺ではいい店だと思う。
色々と食いすぎて、胃が…ゲフッ。
食いながら死にかけるという、初めての体験をした。


帰りはゆったりと自転車で帰還。
途中、公園で食休め。
…安らぎっていいですね。(おぃ)



友人に聞いたところ、再発表は5組ほど出たらしい。
先生から連絡を受けていないので、おそらく私が該当することは無いと思うが、後で一応調べておこう。