Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

The Forbidden Magic

・1月20日(火)
うぅ、ボウリング5ゲームやったから腕とおしりに鈍い痛みが…。
もう筋肉痛だな。



16時半より勤務開始。
前半はトラブルなく遂行する。


んっと、昨日見た夢の内容を話したら、「現実に起こさないでね」と釘を刺された。
出来れば自分も遭遇したくない…。(汗)



・1月21日(水)
深夜になって、おばさんが来た。
このおばさんがちょっとした波乱を巻き起こす。

酔っ払って来たのだが、部屋に入ると共に、内線電話で「連れの人が来ても部屋に入れないでね」と言われた。


数分後、その連れの男性が登場。
「おばさんの居る部屋に入らせてくれ」と言う。(当たり前か)


もちろん、自分は前述の通り釘を刺されてるので、それを繰り返すしかない。


が、この男性が曲者で、「自分も旅館に働いてたんだ。スペアキーぐらいあるだろ」とか言ってくる。
俺もそこで説明できればよかったのだが、かなり頭に血が上ってきており、正直抑え切れない気持ちに。
あぁ、我慢できないんだ…。


先輩に代わってもらう。
先輩の行動に目からうろこが落ちる。


結果的にこの男性は入れなかったが…1つのケースになったのは良かったと思った。

先輩からは「ベテランが居るときはいいけど、若手ばっかりの時には自分らで対処せんといかんよ」と釘を刺された。
私も気をつけたいと思う。たとえば、おばさんからそのお連れさんの苗字を聞くだけでも、かなり前進しただろうし…。



ちなみに、男性が帰ったあとに、お連れさんの名前を聞いてみたら、その男性と同じ名前だった。
結果的には追い出して正解だったようだ。


…なんか1〜2時間でおばさんも帰ってった気もするけど。(滝汗)



あとはトラブルなくチェックアウトまで来れた。
んで、事務所でくつろいでから、11時前に退社した。



帰り道、かなり眠気が来て、歩道に乗り上げそうになった。相当やばかった。
無事に帰ってきたけど…。



明日は日勤。あさってはお休みなので、頑張るらー♪(謎)