Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

柳と木の下へドライブ

・5月2日(日)
うーん、ほとんど寝れなかった。数時間は寝ただろうけど…。(汗)



午前はちょっと病院に行ってきました。
本気で眠かったので、運転したくなかったけど…仕方ない。
それなりに重要な事だったし。


結果、実家と病院を2往復して、とりあえず用事は終了。
そこからちょっとドライブし、国分寺跡地で仮眠。


この周辺は何度か通ったことがあるものの、この施設に来たのは初めてでした。
ちょうど駐車場があったので、心地よい風を受けつつ、仮眠。天気も良かったので、なおさらでした。



んで、午後から柳(高校時代の友人)と久々に出会う約束をしてたので、12時半頃、その柳より電話がかかってきた。
仮眠を切り上げてドライブ再開。


ファミマに昼飯購入の為に寄り、柳の自宅付近へ行く。
うーむ、柳は変わってないね〜♪



以下、遊び人のドライブルートです。

ドライブルートA (約12.5km google調べ)

ええっと…前回の日記で書いた碁石ヶ峰ルートの逆ルートです。

ほぼ1車線幅で、途中、落石とか普通に踏んじゃいましたが、とてもワンダフルでした。
ただし、ゴールデンウィークって週間の影響により、普段より人が多かったように思います。
場所柄なのか、車の数はあんまりだったけどね♪(笑)

途中から富山r306に入る。
B地点からは通行止め区間が続くので、林道を経由していきます。
かなり劣悪です。誰か車載動画撮って〜。(おぃ)

 
一例として、1車線幅ぐらいのヘアピンカーブ。軽自動車でもギリギリなのに、乗用車やトラックも通ってるし…。
どちらも当日撮影ですが、右の写真は指が入ってしまいました。(滝汗)


途中、ダム湖のそばで休憩
4月25日夕方撮影。

当日撮影。文章は下記参照。

しかし、蚊の集団が早くも元気そうでした。イヤー。(涙)


ドライブルートB (約15.0km google調べ)


林道経由で富山r306に復帰します。(4月25日夕方撮影)
が、すぐに離脱。悪い道で近道よりは、良い道で少し遠回りの方が、同乗者にはいい印象を与えるはず。
という事で、県道を通らずに、R160まで出てきました。

R160は高岡/氷見から七尾方面へと向かう幹線道路ということで、車やバイクは普段より多かったです。幸運な事に、あまり混んでいませんでした。
バックパックを仕込んだチャリダーも見かけました。元気ですね〜。

が、R160の旧道経由で道の駅へ行くと…大渋滞。(汗)
とりあえず駐車待ちの車列に突っ込んでみたものの、嫌気がさすほどの人数だったので、折り返しました。
前(4月25日)に撮ってきた写真でも載せておきます。
 
左が道の駅、右が比美乃江(ひみのえ)大橋。この橋を渡ってきました。


ドライブルートC (約3.9km google調べ)

道の駅から富山r302経由で氷見駅へ。その後、R415経由でR160沿いのガストです。
最初、普通の道路だったので、R415に入った確証がなかったですが、おにぎりマークを見つけたおかげで、このルートが使えました。
展開が早すぎたのか、柳の頭上にクエッションマークが3つほど出たらしい。

クエッション・クエッション♪

とこれは、さすがにネタが分かんないだろうなぁ…。(滝汗)


ガストで軽く食べました。ダベりました。以上。


ドライブルートD (約19.2km google調べ)

R160から富山r18に入る。
この地点から見るとセカンドベストだが、距離的にはベスト。時間短縮にもつながる。
ただし、主要地方道という看板を100%信じてはいけない。何せ、いつも工事してる(らしい)道路だからね。
登りも下りもきついところが、この県道の落とし穴だな。好きだけど♪(笑)
だから、隣のr325を普段使ってたりする。車通りも少ないから。

県境辺りは立派に舗装されてました。なかなか工事も進んでるように見えますが、道路周辺はまだ看板を下ろしてる感じですね。
一応、お店として営業はしてるんだけど、営業時間が普段の半分くらい、という感じでしょうか。(謎)
これから暑くなりますので、工事は進むはず♪


下界に戻った後、ケーズデンキへ行ってきました。
ピアノで遊び倒した後、携帯電話用にマイクロSD(2GB)を購入しました。
USBフラッシュメモリ的な使い方(データ移動媒体)もできるので、一石二鳥という奴でしょうか。


ドライブルートE (約1.5km google調べ)

最後は、サンクスからセブンイレブンに衣替えしたコンビニへ。
地元ではここが1番近いセブンイレブンかも。ミヤネ屋おにぎり、2種類購入しました♪

柳を送迎した後、無事に帰宅しました。


夕食後、疲労によりバタンキュー。
いつ眠ったかの記憶がないが、起きたのは深夜1時過ぎでした。
おそらく、4〜5時間程度は寝てたと思います。



・5月3日(月)
午前7時頃に就寝、13時起床。


朝、前回のドライブで撮影したデータを編集してました。
愛車のナンバーとか他人のナンバーとかR2のナンバーとか。(笑)
もう少しで掲載できると思います。文章も含めてね。



先週、前の会社の先輩から電話が掛かってたにもかかわらず、昨日まで放置してしまいました。(汗)
とは言え、電話がかかってきた時は、手元に携帯電話がなかったので…。



それにしても、たまに人と話すと良いですね。
なんか元気が湧いてきそうです♪


「おっちゃんはまた話すからなー」
とのお言葉を頂きました。



昼飯は前日購入のミヤネ屋にぎり2つと自家製味噌汁(貝類)。
にぎりはなかなか美味かったです。じゃこが良かったような感じ。



P.S.
ジョナサン・ケイナー氏の携帯サイトに加入した。(リンク先は携帯専用)
月額525円はとても痛いが、見たいという欲望の方が強かった。
PC版は大雑把な星占い区分なので、当たってるのか当たってないのか微妙な時もありましたが、携帯では生年月日の登録もするので、なかなか精度が高まってましたね。
とは言え、他の人の結果を見てて、「あれ?」と思う事もあるので、あくまで参考なんだろうけどね。
詳細な診断については、また個別にお金が掛かるので、今のところは迂闊に手が出せないなぁ…。(滝汗)



P.P.S.
ダム写真の看板の文章を書きます。現物から読み取れる限りですが、うーん、微妙だなぁ…。

当地域は山間谷間に散在する女良6ヶ村(脇、中波、平の山、中田、吉岡、平沢)から成り、水田経営を主とする農村地帯である。かつて、その経営水田に百余町歩の水利施設としては、下田川流域の数ヵ所の小規模な取入堰のほかは、それぞれが独立した群小の溜地に依存しており、三百有余に及ぶこれらの溜地は、いずれも傾斜地の浅い集水状況のため、主として冬季の貯水に頼るほかなく、いわゆる「天水依存」ともいうべき様相を呈していた。このため三百有余町歩を数えた水田は常に用水の不足を来し、常習旱魃地帯として毎年犠牲田を生じながら、年を追うて荒廃減反の傾向をたどり、憂慮にたえぬ状況であった。
このため、女良地区の全農民が、長年、大溜池の築造を悲願としてきたが、ようやく昭和34年に、県営旱害恒久事業が着手することとなり、地区の上流部に位置する平地区に市内最大の桑院溜池に次ぐ貯水量27万平方mの千石池と、5500mに及ぶ幹線導水路を総事業費約2億0500万円の巨費を投じて完成させた。
この事業の完成によって、地区民は永遠に旱魃を免れ得るのみならず、従前の犠牲田を始めとして、百余町歩に及ぶ水田の復活安定が実現することとなり、かんがい面積は203町歩に及び、1220石の増産効果と多大の労力節減が図られた。
平成14年3月吉日