今回はコーナー数が半端ないコースを作成してみました。
イメージとしては、アメリカのリノ・ファーンリー(ウェブページ)など、コーナーがとてつもない数のコースです。
すぐにコーナーが多いものを思いつくはずがないので、まずはベースとなる簡単なコースを作りました。
コーナー数はわずかに7つです。距離も約3kmに設定しました。
スピードが乗りやすいレイアウトですが、適度なクネクネも用意してあります。
そして、このコースから過剰な程にコーナーを付け加えたのが、次の図です。
コーナーは元の約5倍である、36個。レースコースとしての利用は考えず、テストコースと暫定的に名付けています。
前半は比較的スピードが乗りやすい感じですが、中盤はハンドルを動かす頻度が高くなり、最後はまたスピードが乗りやすい感じに戻ります。
ただ、ピットレーンとの分離後にシケインを設置しているので、もしレースを開催する際には、ピットレーンの速度はかなり落とされるでしょうね。
もっとも、下位カテゴリーのレースでは、距離がそこそこ長くない限りはノーピットですが。
えぇっと…なんか無理矢理感が漂うセクションもありますね。(滝汗)
ですので、各パーツごとに分ければ、レースコースとしても機能するかなぁ、と思います。
ロングコースは、レースコースとして初めから考えてません。(苦笑)
