Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

ナダルとフェデラー・2011初夏

・6月4日(土)
朝7時頃就寝、15時前に起床。


夕方、祖父の見舞いの為、病院に行ってきた。
その後、ガソリンスタンドで給油をしてから実家に寄り、祖母の様子を見てきた。


その帰り…変なものを見つけた。
が、写真撮影し忘れたので、今は書かないでおきます。後日、もう1度書きますね。



・6月5日(日)
朝10時半就寝、17時前後に起床。
完全なる逆転生活だわ。(汗)


…という訳で、ほとんど外出せず。



イッテQ(テレビ金沢)、かのスプラッシュ祭りをやってた訳だが、宮川は再びポテトを出来ませんでしたね。
もう1人はなかなかな感じでしたけど、順位はどうなったんだろう…?


えぇっと、発見しました。
13人中テガシが7位、ミヤガワは10位だったようです。(ソース&原文そのまま)
んで、地元紙にちゃんとミヤガワのネタも掲載されてました。しかし…写真が凄すぎる。(滝汗)


ところで、いつもこの番組は行き先の国旗を出してくれてるんだけど、何故、台湾の時には国旗を出さないんだろうね。彼らにもちゃんと旗はあるんだけどなぁ。
しいて言えば、香港とマカオにもある。中国とは別の国旗(みたいなもの)がね。(苦笑)
まぁ、これ以上は書く必要が無いので、ツッコミは控えますけど。



夜は全仏オープンテニス(WOWOW)を見てました。
ラファエル・ナダル(シード1) v.s. ロジャー・フェデラー(シード3)という対戦(男子シングルス決勝)でしたが、22時15分から27時近くまで、熱き戦いを見せてもらいました。


とりあえず、簡潔にレポート。

浅田のイメージとしては、ナダル…フィジカル、フェデラー…サービスエース&小技、という印象です。


第1セット / 62分
ゲームカウント3-0とフェデラー優位で進む。
しかし、ナダルも盛り返してきて、いつの間にやらナダルがセットを取る。
ゲームカウントは7-5。


第2セット / 72分
2-0とナダル優位で進む。しかし、フェデラーもたまに取ってきて、ナダル5-4で第10ゲームに突入。
第10ゲーム、40:40(デュース)となった時点で降雨中断。ナダルのセクシータイムが垣間見れました。(おぃ)

中断はわずかに10分。ゲーム再開後、フェデラーが取り5-5のタイに。

その後、フェデラータイムが続くも、ナダルが盛り返してきて、ゲームカウントは6-6のタイ。最終ゲームのタイブレークにもつれ込みました。
が、タイブレークはあっさりナダルが勝利。ゲームカウント7-6でナダルがセットカウント2-0となり、彼が制覇に王手をかける。


第3セット / 50分
大体交互にゲームをとりつつ、フェデラーの小技が光った。もちろん、ナダルもただでは退かない…。
このセットはゲームカウント7-5でフェデラーが取り、セットカウント1-2に。


第4セット / 36分
終盤のプレイは特に凄かったですね〜。

ナダルがゲームカウント6-1という圧勝の結果で、6度目の優勝(最多タイ)を決めました。セットカウントは3-1でした。
しかし、ゲームの内容的にはほぼ、五分五分じゃなかったかなぁと思いました。

2人はどちらも好きなんですが、どちらかと言うと歳が近いナダルの方を応援したくなりますね。数ヵ月しか変わりませんし。
ただ、片方は無職、片方は億稼ぐスポーツ選手と、真逆っぷりにも程がありますけどね。(苦笑)


…でも、面白かったですね。驚愕のプレーに鳥肌が立ち、観る者を感動させる試合でした。
どうもありがとうございました。



P.S.
ナダルの6度目の優勝には、ただ1人先駆者が居た訳ですが、ナダルはその先駆者より、わずか1日遅れで達成したそうです。
もちろん、早ければ昨年には達成してたのだろうけど、怪我や連勝記録終了とかがありましたからね…。(汗)


ラファエルという名前が付いていても、彼は人間なんだよな。私と同じく1人の人間。