Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

A Finnish driver was finished 1st at Abu Dhabi GP in 2012

3.11.2012 実家の庭

・11月3日(土)
4時就寝、14時過ぎに起床。例のブツ+βを使用。文化の日


夕方、自宅近くのスーパーで買い物をした以外は外出せず。
ついでに実家にも寄り、祖母の様子を見てきました。



・11月4日(日)
4時就寝、15時近くに起床。例のブツ+βを使用。
夕方、用事があったので、父と実家へ行ってきた。


23時、F1アブダビGP・決勝。(BSフジ)

結論から言うと、激しい事故あり、波乱ありと、荒れたレースとなりました。

まずは、予選3番手のヴェッテルさんが燃料規定違反(燃料を規定量残していなかった)により、タイム抹消。赤牛陣営はピットレーンスタートを選択。
また、フォーメーションラップにデ・ラ・ロサが出られず、彼もピットレーンからスタートする事に。

序盤から軽い接触でスタートし、3台がピットへ。
フォース・インディアの同士討ちは痛い。あとロズベルグもピットイン。

で、そのロズベルグはカーティケヤンとアクロバティック接触。奇跡的に2人とも無事でよかった。
(ロズベルグは全開で行くコーナーだった。反対に、カーティケヤンはブレーキトラブルを抱えていた模様)
ハミルトンも無線で「あの2人は大丈夫なのか?」と聞く位の良心ぶり。

この事故により、8周目にSC導入。てか、これが波乱の幕開けだとは…。(滝汗)

SC導入中にヴェッテルとリチャルドが接触しかける。
何事もなくて良かったが、この件でペナルティとかは出てないですね。

15周目、SC解除。レース再開。

その後、ハミルトンがマシンストップ…。
シンガポールの悪夢、再び。

中盤はクラッシュ祭り。
ウェバーとマッサの接触→マッサがスピン。

そして、37周目…ペレス、グロージャン、ウェバー、ディ・レスタの追い抜き合戦というか、華麗なるダンス。
しかしペレスの歯車が狂い、グロージャンと接触。ウェバーは完全にもらい事故。
これにより、グロージャンとウェバーがリタイア。SC2回目の登場。

43周目、SC解除。
事故の責任を問われ、ペレスに10秒停止ペナルティが下る。今シーズンではマルドナド以来か?

終盤は表彰台争いが熱かった。
ライコネンとアロンソの優勝争い。ヴェッテルとバトンとの3位争い。チャンピオン経験者達が舞い踊る。


Yes, Finland!! Yes, Kimi!!


今シーズン8人目の優勝者となる、ロータスのキミ・ライコネンが復帰後初勝利(3年ぶり)。
2位はアロンソ、3位ヴェッテルだった。ヴェッテルは最後尾スタートと考えれば、上出来だ。
皮肉な事に、ライコネンはチャンピオン獲得の可能性が無くなったそうだが…。

4位以降はバトン、マルドナド、ひっそりカムイ、マッサ、セナ、ディ・レスタ、リチャルド。
以上が入賞。

11位以降はミハエル、ベルニュ、コバライネン、グロック、ペレス、ペトロフ、デ・ラ・ロサ。
完走者全員がトップと同一周回でした。

残るは、オースティン(米国)とインテルラゴス(ブラジル)の2レースのみ。



P.S.
ケイナーさん、2日分。

 

 

(from J.Cainer JP version)

1つ目。
ニアミスと聞くと、飛行機用語が先に…。(おぃ)


2つ目。
自然の持ちうる長期的視点は凄いですね。
砂漠等の乾燥地帯で、生きる術を持った植物だったり、小動物だったり…。
それを言ってしまえば、人間も長い年月(地球の一生から見れば短い)を経て、進化してきたんですけどね。

P.P.S.
11月3日、実家で撮影。

 

 撮ったはいいが、何の花か分からない…。(汗)


 

 ↑ Before (10/7) & After (11/3) ↓

 


8/1より、余計なものがブログの真ん中辺りに表示されます。(URL)