Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

2=0+(1*5)-(1*3)

2015/1/3。それだけ。



・1月2日(金)
6時近くに就寝、正午過ぎに起床。新たな内服薬V5を使用。


箱根駅伝の往路は5区だけ見てました。

青山学院大の快進撃は予想外。5区の最高記録(コース変更の為、厳密には区間記録ではない)も上回るとは。
駒沢大はブレーキが掛かってしまいましたが、翌日に挽回出来ればいいですね。

トップ2チームの差がほぼ5分。
そして、復路繰り上げスタートが14チーム…凄いなぁ。(驚)


夕方、スーパーで買い物をしてから、実家で祖母の様子を見てきた。
年末年始の積雪の影響で、また雪が増えてましたが、まだ大丈夫そうなので良かった。
んで、帰宅。



・1月3日(土)
6時近くに就寝、14時過ぎに起床。新たな内服薬V5を使用。


箱根駅伝青山学院大が復路も逃げ切ったそう。
初優勝おめでとうございます。


深夜、NHK-BS1で放送しているGreat Raceを見ていました。
本日放送されたものを録画しておいたものです。

放送の第1弾は、昨年9月に行われたマダガスカルでのトレイルラン。
7日間で約250kmを走る。

最初の4日間は40km前後を毎日走行、5日目に77km(制限時間30時間)という耐久ステージが待ち構える。
ただ、大まかなルートと距離だけが知らされ、あとはコース上にある目印を頼りに走らなければいけない。

そして、ステージの途中には約10km毎にチェックポイント(CP)があり、そこを通過しないといけない。
CPでは休息したり、命綱となる水がもらえる。

最終日は、パレードランの様な形で10km。総合時間の遅い選手からグループごとにスタート。


239名の参加者で唯一、南アフリカのプロランナー(ライアン・サンデス選手)が出ていましたが、赤牛さんの帽子をかぶっていたので、おそらく赤牛さんがスポンサーについているのでしょう。
もちろん、ダントツの優勝候補だとか。

公式サイトをチェックしたところ、日本からは男女含めて20名の参加。
大会最高齢も日本選手で、69歳の石原選手。


さて、大会の方は日本選手がかなり活躍しており、驚いた次第です。
コースのえげつなさも半端じゃなかった…。

総合優勝はそのサンデス選手。ほぼ圧勝。
チェックポイントを不通過するミスが1度あったものの、30分のペナルティに収まった。

2位に飯野選手。トップとは23分17秒差。第4・5ステージの区間優勝。
最終ステージでは互いの健闘を讃えあい、上位2人が並んで走っていた。

3位には若手の有望株、米国のクローリー選手が入った。トップから4時間と23秒の差。


女子部門では、日本の井土選手が優勝。総合15位で、約9時間49分の差。
2位にも日本の渡辺選手が入る。第5ステージで区間優勝(女子部門)。女子トップとは1時間6分の差でした。

明日も、別のレースを放送するみたいですよ?



P.S.
ケイナーさん、2日分。

(予定地)

(from J.Cainer JP version)

2012年8月1日より、余計なものがブログの真ん中辺りに表示されてます。(URL)