Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

the Independence Day of the Republic of Liberia

リベリア共和国の国章

7月26日は、アフリカにあるリベリア共和国の独立記念日だそうです。
1847年7月26日、米国から独立した事を記念。今年で168年となります。
.
ちなみに、米国で解放された黒人奴隷によって、リベリアは建国されたそうです。先祖帰りといいますか、面白い歴史ですね。国旗も、米国の星条旗に似ています。



・7月25日(土)
3時半過ぎに就寝、16時過ぎに起床。新たな内服薬V6を使用。
寝過ぎた。


夕方、実家へ行き、祖母の様子を確認。で、帰宅。



24時、F1ハンガリーGP・予選。(BSフジ)

Q1
序盤はミディアムタイヤで攻めるドライバーが多かったものの、ほぼ全員がソフトタイヤに交換。

トップタイムはハミルトン。
下位の5名はバトン、エリクソン、ナスル、メルヒ、スティーブンス。


Q2
アロンソのマシンがピットレーン入口でストップし、残り7分半前後で赤旗中断となる。
彼はラップタイムを記録出来ず。

トップタイムはハミルトン。
下位の5名はヒュルケンベルグ、サインツJr.、ペレス、マルドナド、そしてアロンソ。


Q3
PPはハミルトン。
2番手にロズベルグ、3番手にヴェッテルが入ったが、ハミルトンとの差はコンマ6秒あった。

4位以降はリチャルド、ライコネン、ボッタス、クビアト、マッサ、フェスルタッペン、グロージャンとなりました。

決勝レース、楽しみですね♪



・7月26日(日)
5時半過ぎに就寝、17時半過ぎに起床。新たな内服薬V6を使用。
寝過ぎた。


1日中、自宅でポヘーっと。



23時半、F1ハンガリーGP。(BSフジ)

…残念ながら、レース前半を寝過ごしました。(滝汗)


フェラーリが意気揚々にリードしていて、「何のこっちゃ?」と思いましたが、赤牛勢やマクラーレンも良い位置を走っており、普段見慣れない展開。

そんな中、フォース・インディア(ヒュルケンベルグ)のマシンが1コーナーでコースアウトし、ウォールに激突。
今年のモナコGPの様に、一旦、ヴァーチャル・セーフティーカーでコントロールされてから、セーフティーカーが導入されました。

SC解除後、メルセデス勢の勢いは残っていたものの、赤牛の2人が果敢にアタックし、彼らのチャンスを潰していくような感じ。
クビアトはハミルトンに、リチャルドはロズベルグに、それぞれ1コーナーでの進入で接触しながらも先行した。
ハミルトンもクビアトもロズベルグもダメージを受けたりして、ピットイン。

クビアトの件は10秒加算ペナルティ、リチャルドの件はお咎めなしでした。
(この判定にロズベルグがブーブー言ってるみたいですけど、私にしてみれば、どちらもメルセデス側かと思ってたので、クビアトの方は残念でした)


で、優勝は久々のヴェッテル。今季2勝目。
2位クビアト、3位リチャルドと、表彰台の面々は赤牛色に染まった。

4位以降はフェルスタッペン、アロンソ、ハミルトン、グロージャン、ロズベルグ、バトン、エリクソン。
という訳で、メルセデス勢の最高位は6位でした。

11位以降はナスル、マッサ、ボッタス、マルドナド。
14位までがトップと同一周回でのフィニッシュ。
(マルドナドはSC導入中の追い抜きで10秒加算ペナルティ。詳細には、「SC1ラインより前で、他車を追い抜いてしまったから」らしい)

あとはメルヒ(2周遅れ)とスティーブンス(4周遅れリタイアで完走扱い)。


さて、川井ちゃんか誰かが放送で言っていましたが…「フェラーリ社長の今季目標(2勝)、達成だね」と。
そう言えば、シーズン当初に跳ね馬さんはそんな事を言ってたなぁ、って思い出したのと、昨季の状況では難しいかと思われてましたが、それを中盤のハンガリーで達成しちゃった事実。

もし可能性があるとすれば、レイアウト的にはインテルラゴスくらい? あそこは高地だからちょっと難しい。
あとは、鈴鹿も少しあるかもね。現状、マクラーレンが鈴鹿で表彰台に登る可能性よりも高いと思います。(おぃ)

3週間のF1的夏休みを挟み、高速のベルギーGP(8/21〜23)へと向かいます。



P.S.
ケイナーさん、2日分。

(予定地)

(from J.Cainer JP version)


2012年8月1日より、余計なものがブログの真ん中辺りに表示されてます。(URL)